大企業が開発したものの眠ったままの特許を中小企業が利用する取り組みが注目されている。埋もれた特許を使ってイノベーションを起こせるか?ポストコロナのヒントを探る。 技術の結晶とも言える特許。国内の登録は約166万件、実はその半数が利用されていない。その埋もれた特許を新たな起爆剤にしようという中小企業の動きに密着する。根菜類を軟らかくする特許を利用して売り上げ倍増を見込む経営者、特許でシュークリームのサクサク感を持続させる菓子店、開発した特許を開放する大企業のメリットは?ポストコロナへ、中小企業の皆さん必見!どうすれば眠った特許で業績アップができるのか!?
激甚化する自然災害、終わりの見えないコロナ禍。 先の見えない混沌の時代だからこそ、確かな営み(ライフ)を深く見つめなおす。