「検証 大学改革 光と影」

初回放送日:2024年5月24日

NHKに届いたあるメール。送り主は地方公立大学の関係者。学部の新設が進む一方、5年間で半数以上の教員が大学を辞めたという。改革の名のもとに、何が起きているのか。 国公立大学の法人化が始まって20年。国によるガバナンス改革は大学にどのような影響をもたらしたのか。単科大学だった下関市立大学。少子化や大学競争が激しくなる中、学部の新設を進めるなど総合大学化を掲げ志願倍率が上昇したという。一方、5年間で半数以上の教員が大学を辞めた。NHKでは退職者を対象にアンケートを実施。さらに学長や元学長などキーマンを取材。一体何が起きているのか。最高学府の存在意義を再考する。