「コロナ危機にあえぐアパレルの街」

初回放送日: 2020年10月5日

中国・広州市の「湖北村」は、武漢のある湖北省からの出稼ぎ労働者が20万人近く働くアパレルの町。コロナ不況に加え湖北出身者ゆえの差別や偏見。過酷な日々を報告する。 アパレル工場が集まる「湖北村」では、新型コロナウイルスの直撃を受けて海外からの発注が激減し、廃業する工場が続出している。残った工場では、定職を失った熟練工たちが、日雇いで過酷な長時間労働に耐えている。バイヤーたちの姿が消えた町では旅館や食堂が経営危機だ。工場や旅館経営者、熟練工など湖北村に暮らす人々に密着取材。政府の公式発表とは異なり、「二重苦」の中で厳しい状況が続くアパレルの町をルポする。