(60)

    元子(原日出子)が巳代子(小柳英理子)の宿題の作文を代筆してやっていると、正道(鹿賀丈史)が帰宅する。正道からはゲラ刷りの校正を頼まれ、巳代子に女流小説家になれたかも、とからかわれ少しうれしい。正大の遺品を届けてくれた草加(冷泉公裕)は、そのまま吉宗に居つき、職人見習いになって、染め物で宗俊(津川雅彦)の手伝いをすることに。そこに、キン(菅井きん)の息子の善吉(小松政夫)が帰ってくる。