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元子(原日出子)は小説のダイジェストの仕事も期限内に仕上げた。しかし福井(三木弘子)は出張中で不在。編集室から帰って来ると陽子(田中美佐子)が来ていて、波津(原泉)と一緒に帰るという。仕事に加えて波津の世話をしなくてはならない元子の苦労を見かねて祐介(赤塚真人)が呼んだのだった。正道(鹿賀丈史)の見舞いを済ませ、波津が大原家を去ろうというとき、元子は福井から「女性時代」の編集室に呼び出される。

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