この番組について

世の中の“人々を悩ます問題”を「発想の転換」で解決した事例をクイズ形式で出題。目からうろこのアイデアの数々を紹介します。注目は出演者がそれぞれの目線でアイデアを持ち寄る「協力プレー」。お互いの意見を否定せず自由にアイデアを出し合います。みんなのちょっとした思いつきがお互いを刺激し、アイデアが生まれる瞬間までのワクワク感を視聴者のみなさんと共有! ※出演者の写真をクリックするとインタビューをご覧いただけます。

  • 出演 ケンドーコバヤシ

    意外と考えること好きで、お笑いでも会議が一番好きなんですよ。 だから番組に参加して楽しかったですね。 番組で紹介していた 問題の解決方法が、低コストの方法がほとんどだったんですよね。 だからお金かけなくてもアイデアだけで成功するってことはあるんだなと勉強になりました。 僕の友達にたむらけんじっていうお金に任せてる奴がいるんで、たむらけんじに見てもらいたいですね(笑)

  • 出演 羽田美智子

    今回もめちゃめちゃ頭使いましたけど、発想を転換するというのは大人になってくるとなかなか難しいことなんだなって思いますね。 今の若い人たちたちの意見を聞くと、今の時代にあっているし、発見があります。やっぱり人の意見聞くって大事ですね! みんなで考えて、無駄だと思えることでも発言してみて、「これはこういうことだから違う」というふうになればそれは納得だし、考えを出さないことには前に進まない、人生と似てます。 考えに失敗はない、無駄はないってことですね。 今回もいいチームでした。ケンコバさんがまず最初に笑わせてくれて、和やかにして頭を柔らかくしてから、前田社長がロジックを考えて構築した上で、若いサーヤちゃんが直感的にピリッとした答えを言って、ロジックと直感を結び合わせて、私が余計なことを言って、横道に行くことも大事で(笑)輝星ちゃんがキラッと光る感性で、老若男女いていいと思いました。

  • 出演 前田裕二

    今回もとにかく楽しかったです! チームで力を合わせる事で答えに行き着く確率が上がるという、みんなで戦うことの大事さを強く感じた回でした。番組もかなりの数重ねて来ましたが、今回特に輝星ちゃんの成長が著しく、それが嬉しくて、お兄ちゃんみたいな気持ちになりうるっとしつつ、同時にこの感覚は、メンバーの成長を社長として感じた時の喜びのようで、会社運営にも似ていると感じました。 今回の問題の中で一番当てられず悔しかったのは、「賞味期限切れの商品を売る方法」です。 本当に素晴らしいアイデアでしたし、サーヤさんの発想に救われました。 エンタメで付加価値を与えるというのは他の領域にも転用可能性が相当ありそうです。 また、一番ワクワクした問題で言うと、「商店街を使って商店街を盛り上げる方法」でした。 あの方法は他の地域でもすぐ真似できそうですし、「何かに見立てる事で価値を生む」という発想法はすぐにどこかに生かせそうだなと思いました。

  • 出演 村山輝星

    今回も板書をしたんですが、前に教えてもらった4象限マトリクスという方法を使って板書ができて良かったです。 正解した問題もあったし、惜しい問題もあったけど、正解に辿り着かなくても考えるまでの過程って面白いし楽しいなって改めて思いました。 正解を見てからホワイトボードの板書を見直すと、ここでちょっと違う方向いっちゃったとか、ここがあったから正解に辿り着けたんだね、みたいことがわかるから面白いです。

  • 出演 ラランド・サーヤ

    なかなか普通の考えじゃ辿り着かないところに、いろんな企業の人の工夫がみられて、ちょっとこの案は頂戴しようかなっていう問題もあったりして面白かったです。“発想の転換”ってそういうことかと思いましたね。 私は個人事務所なので自分たちで色々考えてやっているので “発想の転換”は 仕事にも活かせそうです。勉強なりました。この番組は、会社の方とか学校の方とか、すごく参考になるかなって思いました。 何かを大人数で考える時って、たくさん案が出る分、まとまりがなくなると思うんですけど、今回のやり方とかをみて、前田さんみたいな学級委員長が増えたらいいんじゃないかなって思います。

放送

  • 総合
    12月10日(土)夜8時15分

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