シーズン4「21世紀の地政学」、3月はサイバーパンクとゲームの世界を深掘り!

NHK
2024年2月29日 午後2:01 公開

大衆の欲望は、今、どんな座標軸にあるのか?
夢と現実の交差点、サブカルチャー。メインからこぼれ落ちるエネルギー。その奥底をのぞく時。そこに見えるのは時代の痕跡か?時代の力学を探るシーズン4!
第5弾サイバーパンク編、第6弾ゲーム編。まずはBSP4Kで。

3月2日土曜夜10時30分 サイバーパンク編

1980年代にアメリカで生まれたSFのサブジャンル、サイバーパンク。
遠い宇宙などがテーマの伝統的なSFに対抗、近未来の退廃的な社会を舞台に電脳空間やサイボーグなどを描く。
だがそこには壮大な前史が。「月世界旅行」「フランケンシュタイン」「ハエ男の恐怖」から「ゴジラ」まで。そしてサイバーパンク登場後の「ブレードランナー」他、現代へとつながる表現は?技術による解放と支配の相克の系譜を考察、19世紀末から21世紀へと駆け抜ける。
テクノロジーが生む光と影。その力学とは?想像力の戦いの行方は?

3月9日土曜夜10時30分 ゲーム編 

古代からの人間の営みの中に常に遊び/文化として存在したゲームの概念は、不幸なことに戦争においても発揮される。そしてコンピューターがそのありように決定的な役割を果たす時代へ。インベーダー、マイコン、ファミコン…その頃「鉄のカーテン」に向こうでプレイされていたのは?
80年代から90年代、日本のゲーム文化が革新をもらし世界を席巻、世界は新たなフェーズへ?虚構と現実の狭間のゲームがもたらす社会の力学の変化を読む。
人はなぜゲームに?それはどう社会を映し出し、どう世界を変えつつあるのか?