毎日目にする漢字の意外な物語を深堀り!新感覚☆漢字バラエティ
中国人のカメラマン助手が師匠から手袋を持ってくるように言われ、持ってきたものをめぐって大騒動に!そして手袋は、中国よりも日本で先に生まれた漢字の熟語だった!
なぜ水道の出口(コック)を蛇口というかご存じだろうか?さらに蛇の前には別の名前で、その前はさらに別の生き物だったという。蛇にたどりついたいきさつをたどる。
「喧嘩」は中国から伝わったが、ある理由で一度は使われなくなったという。その後復活したのはやられたらやりかえすという日本の風習を変えようとしたある法律が原因だった
日本人の友人から「看病」を頼まれた中国人女性。無理と断った。友人のピンチにまさかの塩対応。実は「看病」は日中で意味が違うことが原因。看病の意味の歴史にも迫る。
実は「可愛い」は和語に当て字された漢字だという。さらに「キモ可愛い」「グロ可愛い」など意味が広かったのはつい最近のことだという。意外に知らない「可愛い」に迫る
マジシャンGOの来日直後のエピソード。マジックバーで初めてマジックが手品という漢字だと知る。5分の番組の中で3つも披露しながら、マジックが手品となった歴史を学ぶ
ちょっとはばかれる言葉を堂々と空港で掲げて恥をかいた女性がいる。それもそのはず、愛人は中国語では純粋に愛する人を意味すからだ。その意味に変えたのは太宰治だった。
日本の拉麺に憧れた中国人。思いっきり引いて伸ばす蘭州拉麺のような麺づくりを想像し筋トレに励んで来日。しかしまさかの事態が待っていた。▽拉麺の呼び名の歴史の変遷。
“遠慮”のもともとの意味は、文字通り遠い先の将来まで考えること。それが、なぜ控えるという意味になったのか?それには徳川吉宗が定めた刑罰“遠慮”が関わっていた!
海のエビはなぜ「海」に「老いる」と書くのか?そもそもエビは中国から伝わった時には「蝦」だった。変わったのは平安時代のあるムーブメントが関わっていた!それは!?