ニュース速報

    2019冬 「息子が遺(のこ)した機関車〜アルピコ交通 上高地線〜」

    鉄道にまつわる、心に“沁(し)みる”エピソードを取り上げ、紹介していく「沁(し)みる夜汽車」。長野県松本市と北アルプスへ向かう新島々を結ぶ上高地線が舞台。 アルピコ交通上高地線の運転士だった林公介さん。37歳でこの世を去った息子のことをもっと知ろうとする親の気持ちを描く。かつて息子の公介さんは、JRに入社。念願の特急列車の運転士になる。しかし、出世コースとも言われる司令室への辞令を受けて、地元の鉄道会社へ転職。そこまで運転士にこだわる理由は何なのか。親は息子のことを理解できぬまま息子を失ってしまう。鉄道を愛した息子への親の気持ちの変化を見つめる。