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    2020春 「50年 行商を続けて〜京成電鉄〜」

    鉄道にまつわる、心に“沁(し)みる”エピソードを取り上げ、紹介していく「沁(し)みる夜汽車」。50年間、千葉から東京へ野菜などを売る行商を続ける女性の物語。 東京と千葉を結ぶ京成電鉄が舞台。かつて行商の人たちだけが利用する専用列車が走っていた。田辺泰子さんも利用者のひとりだった。行商専用列車が廃止された後も、千葉の京成佐倉駅から東京の京成曳舟駅まで50年にわたって通い続けている。売るのは、自分の畑で育てた野菜などが中心。こうして一家の暮らしを支えてきた。今では少なくなった行商を続ける田辺さんの人生を描く。