ニュース速報

    2020春 「背中を押した乗客のひと言〜特急 白鳥号〜」

    鉄道にまつわる、心に“沁(し)みる”エピソードを取り上げ、紹介していく「沁(し)みる夜汽車」。かつて昼間の特急で最長距離を走っていた特急「白鳥号」での物語。 大阪と青森をむすぶ日本海縦貫線を、かつて走っていた特急「白鳥号」。今から50年あまり前、ある女性が大阪駅からこの列車に乗り込んだ。山形出身の婚約者の実家にあいさつに行くためだった。しかし、大雪のため途中で列車は、緊急停車。大阪に引き返すことに。人生を左右する大事なあいさつに行けない…。思わずもらした言葉は「やりきれませんね」。その時、乗り合わせた紳士からかけられた言葉が人生を変えていく…。