秋サケの記録的な不漁が続く中、来春に放流する稚魚は確保できるのか。野田村にあるふ化場で採卵の様子などを取材します。全国高校ラグビーに出場する黒沢尻工業のキャプテンや監督などがNHK盛岡放送局を訪れます。「地域発!こちら通信員」では二戸市にあるオブジェの謎などに迫ります。
岩手町の田んぼの真ん中にある1軒の理髪店。店主の馬場百合子さんは、常連のお客さんがガンを発症したことをきっかけに医療用ウィッグについて勉強を始め、今では福祉理美容士として相談・販売をしています。たった1人をきっかけに始まった活動は、次第に広がりを見せ、今では県内各地から問い合わせが来るといいます。がんと共に「より良く」生きる姿を考えます。
新型コロナが5類に移行して初めて迎える年末年始。皆さんの職場では「忘年会」やりますか?「大事な“飲みニケーション”」なのか、「職場の飲み会はもはや業務」なのか。みなさんの声を聞き、今年の傾向をひもときます。
東北の未来を見つめるシリーズ「あすの東北」では「2024年問題」を取り上げます。働き方改革の一環として時間外労働の規制が強化されると、長時間労働の負担が期待される一方で十分な人手が確保できなくなり、これまで通りのサービスが難しくなる恐れがあります。今回は、東北産の花を首都圏に届ける運送業者の苦悩をお伝えします。
軍事衝突により厳しい状況が続くパレスチナガザ地区と、交流を重ねてきた震災の被災地。現地の友人が生きていることを願いながら、自分に出来ることを続ける人達の姿をお伝えします。
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