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最新情報
- 「アメリカ株式市場 個人投資家が起こした“異変”」【NEW!】2021年02月25日
- 「北朝鮮の武器取り引き 潜入ドキュメンタリー」2021年02月25日
- 「インフォデミック どう向き合う?」2021年02月09日
- 特集記事はこちら2020年10月22日
最新のエピソード
▽特集:NYで増える郊外移住・中心部に空室が目立つアパートも・自治体は財政悪化を懸念▽各国放送局の最新ニュース▽NY経済情報 ※内容変更の場合あり 【コロナ禍で進む脱ニューヨーク】世界有数の大都市・ニューヨークでいま、異変が起きている。感染拡大の影響で人口が減少しているのだ。感染対策でリモート勤務が増えたことで、家賃の高いニューヨーク市から郊外へ引っ越しをする人が増加。2割以上家賃を下げ、3か月無料としても買い手が見つからないアパート物件もあるようだ。特集では、長引く感染拡大のなか、住む環境を変えようとする市民の実情を紹介する。
この番組について
世界各国はきょう、どのようなニュースを伝えているのか? ひとつのニュースでも、国が違えば視点も変わってきます。日本時間の深夜から早朝にかけて次々と入ってくる世界の18の国と地域、20の放送局のニュースをお伝えし、キャスターが詳しく解説。世界の最新ニュースをキャッチする国際ニュース番組です。
キャスター 西海奈穂子
記者として東北と北海道を取材、フィリピン・マニラ支局の特派員を経て、国際部アジア担当デスク。2019年4月、キャッチ!のキャスターに就任。海外の放送局のリポートをほぼそのまま伝える珍しい番組ですが、少しでも皆様にわかりやすくお届けしようと日々、格闘しています。大事にしているのは、「遠い国の話だけど、私たちのヒントになるんじゃない?」というひっかかり。政治や経済の最新情報はもちろん、テクノロジーで激変する社会の仕組みなど、世界の知恵とトレンドについてもお伝えしていきたいと思っています。
キャスター 小林 雄
広島局や鹿児島局の記者、エジプト・カイロ支局の特派員を経て、国際部中東アフリカ担当デスク。戦争、テロ、政変、自然災害など、これまでの日常がある日突然一変する現場を、何度も目の当たりにしてきました。「なぜこんなことが起きるのか?」世界各地の放送局の多様な視点を手がかりに、ニュースの本質に迫っていきたいと思います。「日本から遠い」と言われるような国々の話題も積極的に取り上げ、分かりやすく伝えられる番組を目指します。
キャスター 高橋彩
NHK新潟局のキャスターとして、昼前の情報番組や夕方のニュース番組を担当してきました。 新潟で印象的だったのは、日本から台湾に行ったことで重度のうつ病から立ち直った方を取材したことです。日本で辛い日々を送っていた方が、海外の全く違う文化や価値観に触れることで、新たな選択肢が見つかることがあるのだと感じました。ニュース1つをとっても、国や地域が変われば反応もさまざま。日本との違いを感じながら、ご覧いただいている方の世界も広がるような朝を一緒に過ごしていけたらと思います。
キャスター 中川栞
今まで沖縄、大阪のテレビ局で、主に夕方のニュース番組のキャスターを務めてきました。大阪北部地震が起きた際、避難所での配慮が行き届いていることで知られるイタリアへ取材に向かいましたが、日本の問題でも世界にヒントがあり、世界に目を向ける重要性を実感しました。世界で起こるニュースを自分の問題として興味をもっていただけるように、平日の朝どこよりも早く、丁寧に分かりやすくお伝えします。
出演 MichaelMcAteer
NYの強烈なダイバーシティーからうまれる刺激や発見は、まだまだつきません。ドナルド・トランプ大統領だって、そんなNYが生んだ刺激の一つ。いつ、なにがこの街から出てくるのか・・・わからないのです。毎週、うごめくアメリカと世界を、NYerの視点を通してお楽しみください!
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キャスター 西海奈穂子
記者として東北と北海道を取材、フィリピン・マニラ支局の特派員を経て、国際部アジア担当デスク。2019年4月、キャッチ!のキャスターに就任。海外の放送局のリポートをほぼそのまま伝える珍しい番組ですが、少しでも皆様にわかりやすくお届けしようと日々、格闘しています。大事にしているのは、「遠い国の話だけど、私たちのヒントになるんじゃない?」というひっかかり。政治や経済の最新情報はもちろん、テクノロジーで激変する社会の仕組みなど、世界の知恵とトレンドについてもお伝えしていきたいと思っています。
キャスター 小林 雄
広島局や鹿児島局の記者、エジプト・カイロ支局の特派員を経て、国際部中東アフリカ担当デスク。戦争、テロ、政変、自然災害など、これまでの日常がある日突然一変する現場を、何度も目の当たりにしてきました。「なぜこんなことが起きるのか?」世界各地の放送局の多様な視点を手がかりに、ニュースの本質に迫っていきたいと思います。「日本から遠い」と言われるような国々の話題も積極的に取り上げ、分かりやすく伝えられる番組を目指します。
キャスター 高橋彩
NHK新潟局のキャスターとして、昼前の情報番組や夕方のニュース番組を担当してきました。 新潟で印象的だったのは、日本から台湾に行ったことで重度のうつ病から立ち直った方を取材したことです。日本で辛い日々を送っていた方が、海外の全く違う文化や価値観に触れることで、新たな選択肢が見つかることがあるのだと感じました。ニュース1つをとっても、国や地域が変われば反応もさまざま。日本との違いを感じながら、ご覧いただいている方の世界も広がるような朝を一緒に過ごしていけたらと思います。
キャスター 中川栞
今まで沖縄、大阪のテレビ局で、主に夕方のニュース番組のキャスターを務めてきました。大阪北部地震が起きた際、避難所での配慮が行き届いていることで知られるイタリアへ取材に向かいましたが、日本の問題でも世界にヒントがあり、世界に目を向ける重要性を実感しました。世界で起こるニュースを自分の問題として興味をもっていただけるように、平日の朝どこよりも早く、丁寧に分かりやすくお伝えします。
出演 MichaelMcAteer
NYの強烈なダイバーシティーからうまれる刺激や発見は、まだまだつきません。ドナルド・トランプ大統領だって、そんなNYが生んだ刺激の一つ。いつ、なにがこの街から出てくるのか・・・わからないのです。毎週、うごめくアメリカと世界を、NYerの視点を通してお楽しみください!
「アメリカ株式市場 個人投資家が起こした“異変”」【NEW!】
先月(1月)、ニューヨーク株式市場で起きた、株価の異常な乱高下。仕掛けたのはスマートフォンのアプリで取り引きに参加する個人投資家たちです。SNSの掲示板で連携し、大量に株を買い上げ、価格を急騰させました。ダメージを受けたのは大手ヘッジファンド。数千億円規模の損失を被りました。いったい何が起きたのか。専門家とともに読み解きます。
「北朝鮮の武器取り引き 潜入ドキュメンタリー」
去年10月、衝撃的なドキュメンタリーがヨーロッパで公開された。北朝鮮の武器取り引きの現場を捉えたとする「ザ・モール(もぐら)」。デンマークに住むごく“普通”の男性がスパイとなり、10年にわたって北朝鮮の当局者らと接触。隠しカメラが捉えたのは、戦車などあらゆる武器を売り込もうとする赤裸々な実態だった。監督に撮影秘話を聞く。
「インフォデミック どう向き合う?」
新型コロナウイルスをめぐる誤った情報が拡散する現象、『インフォデミック』。WHO=世界保健機関は、間違った情報や根拠のないうわさが大量に、そしてあっという間に世界中に拡散し、人々の健康に悪影響を及ぼすと強い懸念を示しています。インフォデミックの背景とその対策について、桜美林大学・教授、平 和博さんに聞きました。