ウクライナ情勢 マカオの脱カジノ依存

初回放送日: 2022年12月26日

【“脱カジノ”マカオで進む産業の多角化】「アジアのラスベガス」と呼ばれ、カジノ産業と観光がGDPのおよそ5割を占めるマカオ。しかし、コロナ禍で観光客が激減。失業率も過去最高になった。習政権の反汚職キャンペーンで衰退しかけていたカジノ産業に決定打を与えた。マカオの行政長官はカジノ依存経済からの脱却を宣言。ハイテク産業を中心にスタートアップの育成に力を入れ、産業の多角化を進めている。現場を取材した。

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