「恋しい恋しい小石♪」

「なんでもないただの小石」を愛(あい)してやまないカズマは、今日も自分が集(あつ)めた小石コレクションをながめていた。おじゃる丸にとってはどれも同じに見えるけど、カズマは小石を触(さわ)っただけで、いつどこで拾(ひろ)ったかをはっきり思い出せる…はずなのに、なぜかひとつだけ、何も思い出せない小石がある。「小石くん、ぼくたち、いつどこで出会ったんだっけ…?」

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