(109)「淳之介の初恋」

昭和18年5月、エイスケ(野村萬斎)がこの世を去って3年の月日がたち、学校の宿題で父親について書くよう言われた和子(楯真由子)。エイスケが死んだ時、まだ4才だった和子は、エイスケの記憶があまりない。あぐり(田中美里)は和子に、エイスケとの出会いから、結婚して東京へ出てきて、淳之介(山田純大)と和子が生まれるまでの思い出を語って聞かせる。そこへ静岡の高校へ通っていたはずの淳之介が、突然帰郷して…。

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