(89)「男と女の間には」

片桐(中山仁)の家に光代(星由里子)を迎えに行ったあぐり(田中美里)。帰りにあぐりが片桐への気持を尋ねると、光代は「好きだ」と言う。岡山から健太郎(里見浩太朗)が上京し、あぐりに光代の様子を聞く。あぐりは光代に、健太郎がいる間は片桐の所へ行かないよう頼むが、光代は健太郎に、片桐に会ってほしいと言う。片桐の指導で生き生きとバイオリンを弾く光代の姿に、健太郎は夫婦でも埋めつくせないものを感じる。

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