(60)「父の背中」

あぐり(田中美里)がチェリー(名取裕子)の元で内弟子を始めて二年、岡山に残った淳之介と会えない日々も一年たっていた。真知子(吉野紗香)の詩が入選し、上機嫌のチェリー。さち(大森暁美)は、子供たちの変化はあぐりのおかげだ、とチェリーに言う。臨時休業の日、あぐりは世津子(草笛光子)の店に顔を出し、世津子の計らいで電話で淳之介の声を聞き、涙を流す。それを聞いたチェリーは、あぐりの通いでの修行を認める。

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