(4)「花嫁は15歳」

大正9年、一家の大黒柱を失った川村家は町外れの小さな家へ引っ越す。母・美佐(松原智恵子)は、これからは質素倹約と言いながら外食し、あぐり(秋定里穂)たちはため息。3年後、あぐり(田中美里)は民子(笹峰愛)が男子学生に恋文を渡し、山神先生(山田邦子)に叱られているところを救う。あぐりたちは、恋文を学校に渡したその学生を問い詰めに行き、その帰りに美佐に良くしてくれている岩見(斎藤晴彦)を見かける。

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