(138)「立ち直る力」

三枝(高山宏)のそばにいてあげたいと言う諒子(大路恵美)。淳之介(山田純大)はせっかく書いた小説を破り、失意の日々を送る。あぐり(田中美里)は千花の考え方に若い頃の自分を思い出し、屋根の上で淳之介に語る。淳之介は諒子への別れの言葉を書き上げ、『婦人現代』復刊第1号に掲載する。諒子は三枝と米軍キャンプ回りの演奏に旅立ち、あぐりは出版記念パーティーで、カメラをぶら下げた林晃(高嶋政伸)と会う。

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