(96)「別れの曲」

世津子(草笛光子)は光代(星由里子)のもとに、『婦人現代』への原稿依頼と、創刊号のときに光代が出資したお金を返しに来る。世津子は森潤の逮捕を妨害した罪で、警察に追われているのだ。鈴音(小林恵)のお座敷を訪れた世津子は、エイスケ(野村萬斎)や燐太郎(野村宏伸)に後のことを頼んで、姿を隠す。『婦人現代』の最終号は、燐太郎が編集長を任され、世津子の最後の編集後記をあぐり(田中美里)が読み上げて…。

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