(5)「花嫁は15歳」

あぐり(田中美里)は母・美佐(松原智恵子)に、岩見(斎藤晴彦)に気をつけろと忠告するが、美佐は聞く耳を持たない。学校では、民子(笹峰愛)が好きな人が出来たので、手紙を渡すのにあぐりについて来てほしいと頼む。手紙を差し出した相手は、写生をする望月エイスケ(野村萬斎)だった。真っ黒に塗られたカンバスは、あぐりには“闇夜のカラス”にしか見えない。一方、美佐は夫が残した財産を岩見にだまし取られてしまい…。

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