(108)「エイスケ死す」

エイスケの裏切りを許せないあぐり(田中美里)は、緑川靖子(中川安奈)に会いに行く。エイスケの会社の借金は十万円もあり、離婚届はあぐりに迷惑がかからないようにするための用意だった。燐太郎(野村宏伸)はエイスケの机から、エイスケが死の2日前に書いた小説を見つける。それはあぐりへの愛に満ちあふれ、読んだあぐりはエイスケの残した借金を払うべく行動を開始し、生まれてくる子どものために、と靖子に金を渡す。

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