(118)「さよなら東京」

昭和20年3月10日の東京大空襲で、下町では10万人近い死者が出る。1人でいるのは危険だと、片桐(中山仁)は光代(星由里子)に家に来るよう勧められるが、人としてのけじめ、とその申し出を断る。和子(楯真由子)と理恵(碇由貴子)を片瀬海岸に疎開させた数日後、美容院に建物疎開の通知書が届く。あぐり(田中美里)はあぐり美容院から沢子(三浦理恵子)をお嫁に出したい、と沢子と木村(尾崎英二郎)の結婚式を開く。

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