(119)「さよなら東京」

あぐり(田中美里)は美容院が取り壊される前に、沢子(三浦理恵子)と木村(尾崎英二郎)の結婚式を行い、辰子(鈴木砂羽)と出会ってからの思い出を語る。そして美容院が取り壊されるのを、エイスケの写真といっしょに見届けるあぐり。疎開先の和子(楯真由子)に励まされ、美容院のがれきの中から看板を掘り出し、露天で美容院を続ける決意をする。5月25日深夜、東京山の手を中心に爆撃があり、あぐりたちに危険が迫る。

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