(153)「素晴らしき日々へ」

昭和28年秋、あぐり(田中美里)の美容院は20店舗になり、林(高嶋政伸)は挿絵画家として注目され始めていた。林はあぐりの代わりに行った和子(馬渕英里何)の学校の進路相談で、担任から彼女は画家になりたいのではないかと聞かされる。沢子(三浦理恵子)は理恵(藤原まゆか)から、和子が昔の文集に美容師になりたい、と書いていたと聞き、あぐりに教える。二人とも和子の進路希望を誤解するが、和子の進路希望は…。

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