(127)「夢ふたたび」

終戦から1年、あぐり(田中美里)はとめ(細川ふみえ)のぶどう農園を手伝いながら、肝臓を患う光代(星由里子)を看病するため山梨にいた。山梨の生活に満足しているとは言うが、チェリー山岡の新聞記事を見て、東京のことを考えていると、とめに見透かされる。淳之介(山田純大)は1等賞品2000円のスピードくじが当たり、尚久(関口知宏)と南(池内万作)と塩山温泉に向かう汽車の中で、文士の端くれだという男と出会う。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事