(83)「母からの贈りもの」

美佐(松原智恵子)はがんで、そんなに長くは生きられない、と言う五喜(井原由希)に驚くあぐり(田中美里)。あぐりがバルコニーで呆然としていると、宮家の貴子妃殿下(西田ひかる)がパーマネントをかけたいと言っている、と使いの者(津島恵子)がやってくる。注文が多く不安を感じるあぐりだが、翌日訪れた貴子を、美佐が機転を利かせて貴子の好きなレコードをかけたりして和ませ、貴子は美容院を気に入って帰っていく。

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