(133)「立ち直る力」

昭和22年、あぐり(田中美里)の新しい美容院が完成し、戦争で夫を亡くした沢子(三浦理恵子)と再びいっしょに働き始める。学校を辞めた淳之介(山田純大)は、ジャズピアニストとなった諒子(大路恵美)とカフェ・セ・ラ・ヴィで再会するが、諒子には三枝(高山宏)という恋人がいた。淳之介が小説を書けず自室で寝転んでいると、燐太郎(野村宏伸)が『婦人現代』のバックナンバーを差し入れてくれ、それを読んだ淳之介は…。

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