(123)「母と子の暑い夏」

和子(楯真由子)と理恵(碇由貴子)は、あさ子(大島蓉子)の娘たちと喧嘩が絶えない。そんな中、あぐり(田中美里)あての電報が健太郎(里見浩太朗)から届くが、あさ子が勝手に返してしまう。その1週間後、心配した健太郎が山梨を訪れる。そして片桐の死からいまだ立ち直れない光代(星由里子)に、健太郎は片桐が死の直前に送ってくれたショパンのレコードと手紙を見せる。光代はレコードを聞きながら、片桐を思い出し…。

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