(122)「母と子の暑い夏」

人の世話をする余裕はないと、あさ子(大島蓉子)が言うのを聞いてしまうあぐり(田中美里)。あぐりは農家を回り、洋服と交換しながら食べ物を調達するが煙たがられ、それをあさ子が六助(石井愃一)ととめ(細川ふみえ)に文句を言う。そんなある日、岡山で大空襲が。東京では尚久(関口知宏)が淳之介(山田純大)にそのことを伝え、山梨ではあぐりが畑を耕していると、富士夫(小西博之)が光代(星由里子)にそのことを…。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事