エイスケ(野村萬斎)は1週間経っても見つからず、健太郎(里見浩太朗)は諦めてエイスケの葬式を出すことを決意する。あぐり(田中美里)は信じて待っていたが、光代(星由里子)はあぐりに、エイスケのことは諦めて、一緒にエイスケの子供を育てていこうと説得する。エイスケの捜索を手伝っていた燐太郎(野村宏伸)と健太郎が新宿駅でエイスケの思い出を語っていると、世津子(草笛光子)の元に青森の警察署から連絡が入り…。