(125)「母と子の暑い夏」

8月6日に広島、9日に長崎と相次いで原子爆弾が投下され、あぐり(田中美里)たちが分けてもらえる食材も減ってきた。尚久(関口知宏)は淳之介(山田純大)に、12日に東京にも投下の可能性があると言う。諒子(大路恵美)は淳之介と美和子(床嶋佳子)の親密さにショックを受け、爆弾を避けるため東京を離れるよう淳之介が忠告しても、自分を追い出す口実だと取り合わない。しかたなく淳之介も東京に残り、その日を迎える。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事