(115)「さよなら東京」

昭和19年8月、淳之介(山田純大)に諒子(大路恵美)を頼むと言い残し、出征した安吉(小磯勝弥)が戦死する。安吉の家にお悔やみに行った帰り、あぐり(田中美里)と待ち合わせ場所で鉢合わせし、困る淳之介だが、諒子は急病で現れず、諒子の家に見舞いに行く。そして、諒子とつきあい始めたことを南(池内万作)や尚久(関口知宏)に告白した淳之介にも、召集令状が届いたと岡山の健太郎(里見浩太朗)から連絡が入り…。

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