(94)「別れの曲」

第二子を妊娠しても働くあぐり(田中美里)に、作家の平山真佐子(吉行和子)はエイスケ(野村萬斎)が最近上海などを舞台に小説を書いていると言う。国産のパーマネント機を作って忙しいチェリー(名取裕子)はあぐりに、岡山に支店を出さないかと勧める。あぐりは和子を出産し、美佐(松原智恵子)の生まれ変わりと信じて育てる。そんな時、世津子(草笛光子)はあぐりに、『婦人現代』の原稿を依頼する。あぐりは断るが…。

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