(120)「さよなら東京」

5分で後を追いかけるという淳之介(山田純大)を残し、あぐり(田中美里)たちは先に坂の下へ避難する。しかし母屋に引火した瞬間、淳之介の耳にエイスケ(野村萬斎)の声が聞こえ、淳之介は家の中へ戻る。夜が明けるのを待って、淳之介と尚久(関口知宏)はバイオリン講師の片桐の様子を見に行くが、片桐は助からなかった。この次は神奈川が危ないというので、あぐりたちはとめ(細川ふみえ)の実家の山梨へ疎開することにする。

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