(23)「親の心」

健太郎(里見浩太朗)が東京から帰ってくる日、あぐり(田中美里)たちが待っていてもエイスケ(野村萬斎)は帰ってこなかった。健太郎が持って帰ってきた紙には、「命名 淳」とだけ書いてあった。あぐりは自転車で出かけたり、学校で掃除中に椅子から落ちたりして、自覚が無いと光代(星由里子)から叱られる。エイスケから届いた文集を読んだあぐりは、学校を中退して、無事に子供を産むことを決意し、級友たちの前で演説する。

  • 番組情報
  • その他の情報
  • 詳細記事