(34)「はじめての東京」

あぐり(田中美里)はエイスケ(野村萬斎)が調達してきた大金を返してこいと、エイスケに渡す。生活費に困ったあぐりは、世津子(草笛光子)に借金しに行くが、エイスケのために岡山に帰った方がいい、と言われ断って帰ってしまう。途方に暮れていると、隣家の春子(川俣しのぶ)に誘われて、質屋へ行く。帰りにそば屋で話をすると、亭主をつなぎとめるにはおいしいご飯を食べさせろ、と言われ、春子に教わってご飯を作るが…。

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