(32)「はじめての東京」

エイスケ(野村萬斎)の家から出てきたのは、深川の芸者の鈴音(小林恵)だった。エイスケをお兄ちゃんと呼ぶ鈴音に圧倒されていると、部屋の奥から森(森本レオ)が出てくる。森は、エイスケはカッコウと同じで、カゴに閉じ込めようとすると死んでしまう、と言う。夕方まで帰ってこなかったら、エイスケが顔を出すだろうと言われ、あぐりが新宿の世津子(草笛光子)の店で待っていると、エイスケはカフェの女を連れて入ってくる。

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