(87)「男と女の間には」

あぐり(田中美里)と民子(笹峰愛)がセ・ラ・ヴィにいると、警察官が押しかけ、その一人に「五十嵐少佐の奥様では」と民子は声をかけられる。原稿や雑誌を押収していく警察官を前に、世津子(草笛光子)は「真実や自由は卑劣な暴力で葬ることはできない」と言う。数日後、夫(矢田政伸)に外出が禁止されていた民子は、燐太郎(野村宏伸)の下宿を一人で訪ね気持を伝える。そんな民子を燐太郎はあぐりの家に送ってきて…。

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