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    「愛媛・大島 故郷の“とうどおくり”」

    初回放送日: 2020年11月15日

    瀬戸内海の愛媛・大島では、正月飾りの門松やしめ縄などで作った高さ12mの「とうど」を燃やし、子供たちの無病息災を祈る。人口が減る中、伝統の祭りを守る人々を追う。 瀬戸内海の愛媛県大島は島民183人。かつて村上水軍の本拠だった島の北部には城跡や船着き場が残る。島では毎年1月の成人の日「とうどおくり」と呼ばれる伝統行事が行われる。正月飾りの門松やしめ縄などで高さ12mの「とうど」を組み一気に燃やすのだ。とうどには、家ごとに子供たちの名前を書いたのぼりを立て、それを燃やすことで無病息災をいのる。高齢化などで人口が減る中で、中世から続く祭りを守る人々の姿を追う。【旅人】森郁月