ニュース速報

事件の涙

「34年ごしの宿題〜鹿川裕史くん“葬式ごっこ”事件〜」

いじめを苦に自殺した13歳の少年。「いじめを繰り返してほしくない」という最後の願いが遺書に残されていた。その言葉に動かされ、いじめと向き合い始めた人たちがいる。 34年前、ある男子生徒の机の上に同級生や教師が「さよなら」などと寄せ書きをした色紙を置く「葬式ごっこ」のいじめが起きた。13歳だった男子生徒は、その後も続いたいじめを苦に自殺した。遺書に残された言葉を背負い、いじめと向き合っていた元新聞記者は、いじめがなくならないことに悲観し一度は取材をやめたが、当時の担当弁護士が保管していた少年の遺書を目にしたことで、再びいじめと向き合い始める…。