2020年8 月3日放送 https://www.nhk-ondemand.jp/
ストーリーズ
「パパがうちにいる。」
朝も昼も夜もパパがいる!芸人・ミュージシャン・俳優として活躍するマキタスポーツの在宅の日々を、娘たちが追ったリモートドキュ。思わず感動の「普通の生活」です! 新型コロナウィルスの感染拡大で在宅勤務が急増する今、カメラはマキタスポーツの在宅の日々をとらえました。据え置きカメラと娘たちの撮影によるリモートドキュ。芸人・ミュージシャン・俳優として活躍する父と家族との日々を映像で綴(つづ)ります。いつも一緒の家族に何が起きるのか?それとも起きないのか?思わず感動の「普通の生活」をお楽しみに!!
制作スタッフから
担当ディレクターより
7都府県に緊急事態宣言が発令された翌日に、この番組企画の話をいただいた。「芸人・ミュージシャン・俳優のマキタスポーツさんを題材にした、緊急事態宣言下でも撮影できる番組企画」という条件を与えられた私は、娘の視点から父・マキタスポーツを追う「家族による密着ドキュメンタリー」を企画した。 タイトルは「パパがうちにいる。」。コロナ禍における家族の在り方を提示する…という真面目なテーマと同時に、普段は見られないマキタさんの素の姿を撮ることが狙いだった。普段、テレビやラジオに登場するマキタさんは、いつも理路整然と自分の考えを語っている。いちファンである私は、家庭内の「語らないマキタスポーツ」を観てみたいと思った。 リモートでの撮影が始まる。日々、映像をチェックしていると、当初思い描いていたものとは別のテーマが浮かび上がってきた。ジャンルを横断し、マルチに活躍するマキタスポーツさんの原点は、笑いと音楽を融合させた「オトネタ」である。それを体現するかのように、マキタ家の日常にはいくつもの笑いと音楽があふれていた。マキタ家の「普通の生活」を眺めていると、”不要不急”という言葉で括られてしまうエンターテインメントの数々が、人生の一部として必要不可欠だと改めて感じた。この番組も、あなたの人生の一部になってもらえることを願う。 (番組ディレクター 谷口恒平)
見逃し配信
年間の観客120万人の大サーカス。華麗な舞台の後には驚きの“大片付け”が!大型トラック約90台分もの機材を団員だけで片付けるのだ。そこにはユニークな技の数々が! 年間の観客120万人の大サーカス。舞台が終われば機材やテントなどを次の公演地に。その量は大型トラック約90台分!なんとこのサーカス、その“大片付け”をすべて団員たち自らが行っているのだ。高さ18mの巨大テント、重さ300キロの大車輪、いったいどうやって片付けるのか?そこには一流パフォーマーならではの妙技の数々が!そして片付けをあえて自分たちで行う理由とは?驚きの“大片付け”を追う! 語りムロツヨシ