• 【Negicco密着ドキュメント】新潟発アイドル 結婚し母親になった3人の苦悩と覚悟

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    9月13日(水) 午後6:00 午後6:00

    新潟県の地元産ネギのPRのために結成された『Negicco(ねぎっこ)』はご当地アイドルの先駆けだ。メンバー全員が結婚・出産、ことし20周年を迎えた。「この先もアイドルとして受け入れてもらえるのか」ー30代、そして母親になった今、思いは揺れている。そんな彼女たちをファンや事務所のメンバーは「ありのままでいてほしい」と支える。「生き方」を模索する3人が、この夏、記念ライブでたどりついた決意とは? (2023年8月12日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 【5年ぶりの母との再会】故郷を捨てた若者を孤独から救った多国籍団地

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    9月1日(金) 午後6:00 午後6:00

    愛知県豊田市の保見団地は、住民の半数以上が日本に出稼ぎにやってきたブラジルなどからの外国人。この団地にひとりの若者が引っ越してきた。吉村迅翔さん(23)。父親を亡くし、母親と決別して故郷を捨ててきた。そんな彼を、外国人と日本人の分断に長年苦しんできた団地の住民たちは温かく受け入れた。地域の人たちをつなぎたいと、日本語教室やゴミ問題解決に挑む若者に起きた小さな奇跡とは? (2023年7月2日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 激安で鮮度抜群の野菜を売る店主 やさしさに秘められた思い

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    8月28日(月) 午後6:00 午後6:00

    新鮮な野菜のほとんどが100円。大都会の東京・恵比寿にちょっと“場違い”な無人野菜スタンドがある。多い日には100人以上が訪れる。その販売所の一角には店主のともちゃんからのメッセージが貼られている。「ともちゃんがいるから安心してください。未来を不安に思わないで」。畑を耕し、野菜を運び入れるともちゃん。ここを始めた理由を聞くと、教えてくれたのは自らの“ある経験”だった。無人だけど心が通い合う、ちょっと不思議な野菜スタンド。その優しさのワケは?(2023年7月30日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 戦争に巻き込まれた若者たち 令和の学生が足跡調査で見つけた“メッセージ“とは

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    8月23日(水) 午後6:00 午後6:00

    戦後78年を迎えた沖縄。戦争の時代を生きた人の人生をたどるプロジェクトが始まった。きっかけは沖縄戦に巻き込まれた若者たちの写真421枚が見つかったこと。コロナ禍で挑戦の機会を失い、目標を見いだせない女子学生。戦争のリアルを知らないまま教員になることに不安を抱く男子学生。写真の中の人生に思いをはせ、遺族や関係者をたどる中で受け取ったのは、今を生き抜くための“エール”だった。(2023年7月23日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 【心に染みる青春ドキュメント】若者たちがメカに打ち込み見つけたものとは?

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    8月21日(月) 午後6:00 午後6:00

    静岡県伊豆市を拠点に活動する「原動機研究部」。メカ好きな社会人や高校生が毎週末に集う。今取り組むのは、交通手段の少ない地元に、電動キックボードなどの電気で動く乗り物を広めること。安心安全な乗り物作りに向け、メーカーに直談判も…。地域サークルを通じて地元への思いを新たにする若者たちの奮闘物語。(2023年7月16日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 山梨・清里で空き店舗を次々と購入 謎の男のねらいとは?

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    8月2日(水) 午後0:00 午後6:00

    かつて空前の観光ブームに沸いた山梨県の清里。「高原の原宿」と呼ばれ、若者たちでにぎわっていた。ブームが去った今、駅前にはメルヘンチックな外観の空き店舗が立ち並ぶばかりで人影はほとんどない。しかし3年前、移住してきたひとりの男が、長年空き家だった店を次々と買い始めた。いったい何の目的で?…いぶかしんでいた地元の人たちだが、やがて移住者の存在がきっかけとなって、自身と街を見つめ直していく。 (2023年6月25日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 全てを失った杜氏 新酒鑑評会の金賞を目指し造った酒の味とは?

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    7月24日(月) 午後6:00 午後6:00

    福島県浪江町で、津波で流された酒蔵を再建しようと奮闘する杜氏がいます。ふるさとの米にこだわった酒。賑(にぎ)わいを取り戻そうと仲間たちと立ち上がりました。 福島県浪江町で再び酒を造り始めたのが、地元の酒蔵の杜氏の鈴木大介さん(50)。浪江の水と米を使った酒で、全国新酒鑑評会に出品、金賞を目指しました。いつも前向きに挑戦を続ける鈴木さんの胸に秘めた誓いとは。 (2023年6月18日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 「またSL蒸気機関車に乗りたい」大井川鉄道 豪雨被害を乗り越えて

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    7月12日(水) 午後10:00 午後6:00

    SLやレトロな車両で有名な大井川鉄道は、観光客を集めて過疎地域で生き残りをかけてきました。しかし去年秋の記録的豪雨で鉄路が20か所以上で寸断され、今も半分以上の区間が止まったまま。経営は危機にひんしています。運行本数の縮小、社員の配置転換など厳しい経営状況に直面する中、ある決断を迫られた若い鉄道員に密着しました。 (2023年6月4日放送の 「Dear にっぽん」から)

  • 【奮闘記】大量生産か付加価値か?卵の生産方法をめぐって真っ向から対立する親子!養鶏場の存続をかけて試行錯誤する家族に密着

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    7月3日(月) 午後7:00 午後6:00

    値上がりが続く卵。苦況の中、生産方法を巡りぶつかる養鶏親子がいます。ケージ飼いで安く大量生産するか、放し飼いで自由に飼育し付加価値をつけるか。逆風と向き合い、対話を重ねながら試行錯誤を続ける家族に密着しました。 (2023年5月28日放送の「Dear にっぽん」から)

  • クラフトビールで祭りに人を呼びたい!年齢も出身もバラバラなお祭り男たちの奮闘記

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    6月26日(月) 午後7:00 午後6:01

    日本、イギリス、ポーランド…国も世代も異なる3人が滋賀県で850年続く日野祭で出会いました。 コロナ禍の後、4年ぶりに行われることになった祭に向けて始めたのは、特別なクラフトビール造り。多くの人を呼び込み、地域を盛り上げようとする3人の挑戦を追いました。(2023年5月21日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 政治の姿を変えたい!女性議員比率を上げるため立ち上がった若者たちの奮闘の記録

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    6月19日(月) 午後7:00 午後6:00

    女性候補が躍進をとげた4月の統一地方選。その陰には、選挙の姿を変えたいと願う20代の若者たちが、選挙の経験がない候補者たちを支える、知られざる奮闘がありました。 新しい選挙の形を目指し、ぶつかった現実とは? (2023年5月14日放送の「Dear にっぽん」から)

  • 【NFT・メタバース】デジタルで地方の未来を切りひらく若者の挑戦に密着

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    6月12日(月) 午後7:00 午後6:00

    新潟県旧山古志村。2004年、新潟県中越地震が村を襲いました。その後、高齢化が進み、人口減少に歯止めがかかっていません。この状況を打破しようと、地域づくり団体代表の竹内春華さんはある奇策に打って出ました。「デジタル村民」を募り、仮想空間=メタバースなどで地域再生アイデアを出してもらうというものです。2023年3月、地域の誇り「古志の火まつり」がその歴史に幕を閉じました。デジタル村民が出した、未来へと続くアイデアとは。 (2023年4月30日放送の「Dear にっぽん」から)