異世界ホテル旅

「なぜこんなところに？誰が泊まるの？」と思わずにはいられない奇想天外なホテルがあるのをご存じですか？今回はポルトガル。岩感ハンパないホテルで究極ステイを体験！ 首都リスボンから電車とバスを乗り継いで１日がかりでめざすのは、「聖なる山」という名の村・モンサントにある屋根に岩が乗っているホテル。入り口も岩のすき間にあり、客室も岩むきだしだ。この村では岩に神の力が宿ると信じられており、岩に寄り添って暮らす人々の姿があった。どの家にも設置されている“モンサントあるある”とは？巨岩に囲まれたレストランのテラス席で夕食を満喫！美しい町並みと朝日・夕日も楽しめる。

「なぜこんなところに？誰が泊まるの！？」と思わずにはいられない奇想天外なホテルがあるのをご存じですか？今回はオランダのクレーンホテルで究極ステイを体験！ 水の都・アムステルダムのウォーターフロントに、今話題のおしゃれ再開発エリアがある。ランドマークとなっているのが、造船用の大型クレーンを改修したホテルだ。客室にはクレーンの名残もあり、海運国家オランダの歴史に思いをはせることができる。クレーンの最上階・地上５０ｍにあるステキな設備とは？さらにこのホテルならではの絶叫系アトラクションも！町中でボート遊びを体験したり、チーズで有名なゴーダにも足をのばす。

斎藤工と満島真之介がご案内！オランダ、ポルトガル、メキシコの奇想天外ホテルを泊まった気分で楽しみ、非日常　－すなわち異世界－　を体感する新感覚の旅番組。 オランダはクレーンを改造した仰天ホテル。満島が「わーマジか！」と興奮した絶叫系のお楽しみとは？ポルトガルは屋根に巨岩が乗った“岩感”がハンパないホテル。斎藤が「ここ行きたかった！」とハマっていったポイントとは？最後はメキシコを拠点に活動する女優・入山杏奈が旅する海辺の神秘的なホテル。シャーマンにＵＦＯも登場！？ＳＮＳで話題のスポットにも泳いで上陸。海外になかなか行けない今、旅を追体験できる８９分

５９００万年前の地層をダイナマイトで爆破させ、ホテルをつくってしまった男がいる。「太古の崖に埋もれて眠りたい」そんな野望を実現させた異世界ホテルへご案内します。 ホテルには住所がない。宿泊者は管理人と待ち合わせ、トランシーバーで誘導されながらホテルに向かう。道は舗装されてないガタガタ道だ。崖っぷちで車を降ろされると斜面を下って崖の中へ。スリルさ満点ホテルの究極ステイとは？一方、近隣はナバホ族が暮らす自治区。精霊が宿る聖地シップロックをめざす。羊とともに生きるナバホ族の暮らしにも密着。ミスナバホをめざす２５歳の女性がコンテストに備えて練習していたのは…。

ケニアのホテルは屋根と壁がない！？タスマニアではたどり着くまでにキャンプ泊が必要！？「こんなホテルがあったんだ！」と思わずにはいられない奇想天外ステイが始まる。 ケニアのホテルはキリンやゾウが暮らす野生動物保護区のど真ん中。出迎えてくれたのは赤い衣を身にまとうサンブル族の戦士たちだ。無防備なベッドがいざなう夜とは？タスマニアは美しいビーチを歩くこと４時間。ホテルに到着かと思いきや、そこは中継キャンプ地だった！ここで１泊し、翌日も７時間歩かなければ、お目当てのホテルにたどり着けないのだ。豊かな自然が育む幻のはちみつも登場。めくるめく地球の原風景を体感する。

世界の奇想天外ホテルを“泊まった気分で”楽しみ、究極のステイを体感する旅番組。今回登場するのはアメリカの犬型ホテル。世界中から犬好きが集まる予約困難なホテルだ。 アイダホ州の片隅で車窓から見えてきたのは、高さ１０メートルの巨大な犬。おなかの中が１日１組限定のホテルなのだ！内装もとにかく犬だらけ。もちろん愛犬も一緒に宿泊可能だ。オーナー夫婦も愛犬家で、私財をなげうち４年かけて手作りしたという。おすすめの夕食は、自力で調達する魚のフライ。近くにアメリカで最も深い峡谷があり、体長２メートルの大物も釣れるという。４月～１０月の期間限定ホテルをシーズン最後に訪れる。

斎藤工と満島真之介がご案内！アメリカ、ドイツ、ペルーの奇想天外ホテルを“泊まった気分で”楽しみ、究極のステイを体感する。待っていたのはクセが強い宿主たちだった！ ペルーにあるのは恐怖と隣り合わせのカプセルホテル。行くまでも命がけ、宿泊中も落ち着かない。その究極ぶりに斎藤さんは「手汗をかいてきた」とゾクゾク！ドイツは野ざらしベッドが自慢の進化系おもてなしホテル。流れ星が降り注ぐ夜空に満島さんは「俺ならプロポーズしちゃう」とワクワク！アメリカのホテルはなんと犬型！？風変わりな３つのホテルをめぐりオーナーたちの驚きの発想力と心温まるエピソードにほっこりする６０分

世界の奇想天外ホテルを“泊まった気分で”楽しみ、究極のステイを体感する旅番組。今回登場するのはドイツの野ざらしホテル。自慢のベッドでメルヘンな一夜を過ごす。 フランクフルトから北へ２時間２０分。山に囲まれた小さな保養地にそのホテルはあった。部屋の入り口は木枠だけ。その先にぽつんとベッドが！実はこのホテル、芝生の庭が１日１組限定の客室だったのだ。だいご味は夜。用意されたレトロなパジャマに身を包み、野ざらしベッドに横になると、いくつもの流れ星が頭上を行き交う。そして目覚めは朝日とともに。宿泊客に大人気の野ざらしサービス、きっかけは意外な出来事だった…。

ロバがいざなう洞窟ホテル、草ぼうぼうの掘っ立て小屋ホテル、崖に埋もれて見えないホテル。これ全部、実在するんです！他では経験できない究極のホテルステイをご覧あれ！

世界の奇想天外ホテルを“泊まった気分で”楽しみ、究極のステイを体感する旅番組。今回登場するのはペルーの岩壁に張り付くホテル。行きも帰りも宿泊も、すべてが命がけ！ ペルーまで飛行機を乗り継ぎ２０時間。ホテルは、マチュピチュ行きの列車が通る小さな町にあった。立ちはだかる垂直の岩壁を、地上２００メートル地点まで自力で登らないと宿泊できない。勇気が試される仕掛けの数々をクリアし前進すると、絶景が見渡せる透明な客室が待っていた！そして下山も究極のアクティビティで大興奮！しかしこのホテル、いったい誰が何のために作ったのか？安全性は？度肝を抜くホテルの全貌に迫る。