ニュース速報

    「掬水月在手」

    「禅語」―禅の教えを凝縮した言葉。毎回3分間で一つの禅語の世界に誘う。書家が書で言葉にいのちを吹き込み、詩が禅語からの問いを語りかける。第21回は「掬水月在手」 禅語「掬水月在手(みずきくすればつきはてにあり)」。水掬(きく)するとは、両手で水をすくいとること。そこに、月が映っている。はるか遠くにあると思うことも、実はいつもこの手の中にあるのだ。