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みちのくモノがたり 「会津美里“登り窯”とともに生きる」
初回放送日:2020年9月25日
東北のキラリと光るモノ作りを伝える「みちのくモノがたり」。会津本郷焼、宗像窯が代々守ってきた“登り窯”は大震災で崩壊。危機を救ったのはあるプロジェクトだった。 東北のキラリと光るモノ作りを伝える「みちのくモノがたり」シリーズ。陶芸に欠かせない良質の陶土、水、木に恵まれた風土で育まれた、福島県大沼郡会津美里町の「会津本郷焼」。この地におよそ200年前の江戸中期に築かれた東北最古の“登り窯“は、宗像窯の職人たちによって代々守られてきた。しかし、5年前の東日本大震災によって崩壊。そのとき登り窯を救ったのは、作品に魅了された人々による再生プロジェクトだった。
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