"鈍土羅の由来"に反響続々! 2021年5月14日

NHK
2022年4月4日 午前11:03 公開

4月30日(金)の放送後、たくさんのリアクションが寄せられました。いくつかご紹介させて頂きます。

ジャック サカイさん
八女市のどんどらの由来ですが、イタリア語のDondorareから来たものだと思われます。この動詞は変化しまして、3人称単数現在、もしくは命令形になりますと、Dondoraとなります。なおこの語の意味は、子供をあやすということです。
マルコポーロがベネツィアよりシルクロードを通ってこの言葉がアジアにやってきたのではないでしょうか?かなりのロマンがありますが、いかがでしょう。  

▼お便りから
『追跡!バリサーチ』をうれしく見ています。鈍土羅の地名について私見を呈します。
何らかのヒントになればうれしく思います。語源は、段(だん)・緩(だら)。原義は、段状の緩傾斜地。語音に近い漢字を当てたため、漢字の訓読みに準じて転化した呼称と思われる。緩傾斜地はタラ(ダラダラ・タラタラ・ダラケルほか)と呼ぶが、当てに漢字“音”に準じてテラと転じた地名が多い。福岡市東区箱崎小寺(こでら・砂堆地)など。  

ご意見、ありがとうございました!

また、担当ディレクターが再び現地を訪れると、地域の人たちが連携し、鈍土羅の語源をもう一度探ろうという動きが始まっていました。  

鈍土羅熊野神社 宮総代 澤田成行さん

鈍土羅熊野神社 宮総代 澤田成行さん

放送を見た地元の高齢の方が、「昔、土を固めて鋳型を作る職人や作業場がいくつもあった」、というお話をしに訪ねて来てくれたそうです。そういった地域の歴史や語り継がれているエピソードをとりまとめて、書き残していきたいということでした。

まだまだ“鈍土羅”のナゾ究明は、盛り上がりをみせていますね!

引き続き、鈍土羅の情報ならびに調べてほしい地名がありましたら、ぜひ番組にお寄せ下さい。

追跡!バリサーチ「福岡の地名・名字のナゾに迫る!」