広重ぶるう

江戸の絵師・歌川広重は、家業の火消しで生計を立てる武士だった!

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【特集ドラマ】広重ぶるう

初回放送日:2024年3月23日

文政13年(1830年)。歌川広重(阿部サダヲ)は家業の火消しで生計を立てる下級武士だった。派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、もがいていた。しかし妻・加代(優香)だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に通い、身を削って支える。そんな時にある版元から渡され団扇にベロ藍という舶来絵具で絵が描かれており、その美しさに衝撃を受け、やがて「東海道五十三次」を手掛ける。

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