旅するフランス語
最新情報
- 「旅するゴガク」からのメッセージ2020年03月30日
最新のエピソード
半年に渡って続けてきた旅も、いよいよ最終回。前回に続き、柄本弾(つかもと・だん)さんが、バスクダンスの稽古に励む。「自分で振り付けを考える」という難題に挑みながら、なんとか最後まで通しで踊ることが出来るようになった弾さん。発表会当日、前夜に相棒のティノさんと考えた、地元の人たちへの感謝の手紙をフランス語で読み上げ、20分の演目が始まる。▽現地で学ぶ「旅するゴガク」シリーズ。全24回の最終回。
この番組について
東京バレエ団のプリンシパル・柄本弾さんが、ダンス、スポーツ、料理、突撃インタビューなど体当たりの体験をしながら、旅先で欠かせないフランス語を学んでいく。全24回のシリーズ。
旅人 柄本弾 (バレエダンサー)
東京バレエ団プリンシパル。京都市生まれ。5歳からバレエを習い始め、2008年に東京バレエ団に入団。現在、世界的振付家、故モーリス・ベジャールの代表作「ボレロ」を踊ることを許されている、ただひとりの日本人男性ダンサーである。
旅の相棒 ティノ・ブルーノ (日本学博士)
フランス、ロレーヌ生まれ。リヨン、カンヌ、フレジュス、レユニオン島など、さまざまな地域に住んできた。2007年に交換留学生として来日。1年の滞在を経て、2010年に再来日した。現在、神奈川大学でフランス語と海外のメディアから見た日本社会についての講義を行っている。
講師・テキスト執筆 西川葉澄 (慶應義塾大学・専任講師)
国際基督教大学、上智大学言語研究教育センター勤務を経て現職。専門は19世紀フランス文学とFLE(外国語としてのフランス語教授法)。趣味はネコの世話、ワイン、スペイン語など。番組ではネコのアニメキャラクターに扮して登場。
発音指導(声:ヴァンサン・デュレンベルジェ) ポチョック
バスク地方の固有種の馬・ポチョック。西川葉澄先生のパートナーとして、入門者のために発音をサポートしてくれる。
ナレーション 平野文
「うる星やつら」の”ラムちゃん”を始め、数多くのアニメや映画、番組ナレーション、ラジオのパーソナリティなどで活躍。特技は母音だけでのおしゃべり、趣味は俳句、水泳、鉄道など多岐に渡る。
旅人 柄本弾 (バレエダンサー)
東京バレエ団プリンシパル。京都市生まれ。5歳からバレエを習い始め、2008年に東京バレエ団に入団。現在、世界的振付家、故モーリス・ベジャールの代表作「ボレロ」を踊ることを許されている、ただひとりの日本人男性ダンサーである。
旅の相棒 ティノ・ブルーノ (日本学博士)
フランス、ロレーヌ生まれ。リヨン、カンヌ、フレジュス、レユニオン島など、さまざまな地域に住んできた。2007年に交換留学生として来日。1年の滞在を経て、2010年に再来日した。現在、神奈川大学でフランス語と海外のメディアから見た日本社会についての講義を行っている。
講師・テキスト執筆 西川葉澄 (慶應義塾大学・専任講師)
国際基督教大学、上智大学言語研究教育センター勤務を経て現職。専門は19世紀フランス文学とFLE(外国語としてのフランス語教授法)。趣味はネコの世話、ワイン、スペイン語など。番組ではネコのアニメキャラクターに扮して登場。
発音指導(声:ヴァンサン・デュレンベルジェ) ポチョック
バスク地方の固有種の馬・ポチョック。西川葉澄先生のパートナーとして、入門者のために発音をサポートしてくれる。
ナレーション 平野文
「うる星やつら」の”ラムちゃん”を始め、数多くのアニメや映画、番組ナレーション、ラジオのパーソナリティなどで活躍。特技は母音だけでのおしゃべり、趣味は俳句、水泳、鉄道など多岐に渡る。
「旅するゴガク」からのメッセージ
「旅するドイツ語」「旅するイタリア語」「旅するスペイン語」「旅するフランス語」では、これまで何度もヨーロッパや南米を訪れ、世界の人々の温かさに支えられながら、一歩一歩、語学を学んできました。
ところが今、世界各国は、日本と同様に新型コロナウイルスと闘っています。不安にさいなまれながら過ごす時間、不自由な毎日、早く収束して欲しいと願う思いは、私たちも同じです。
早く世界を自由に旅できる日が戻ってくるように、そのとき少しでも多くの言葉で現地の人たちと交流ができるように。その日のために、「旅するゴガク」で私たちといっしょに学びませんか。
2020年3月30日 「旅するゴガク」制作スタッフ一同